出光エナジーソリューションズ
GHG(CO2)可視化サービスを開始
~脱炭素を目指す企業にワンストップでエネルギーソリューションを提供~
2022年10月4日
出光エナジーソリューションズ株式会社
出光エナジーソリューションズ株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:河原 勇人、以下「出光エナジーソリューションズ」)は、GHG(温室効果ガス)排出量算定・可視化クラウドサービスを開発・提供する、株式会社ゼロボード(東京都港区、代表取締役:渡慶次 道隆、以下「ゼロボード」)と、販売代理店契約を締結し、GHG(CO2)可視化サービスを開始しました。
サービス概要
出光エナジーソリューションズのGHG(CO2)可視化サービスは、企業単位での自社のエネルギー利用に由来するGHG排出量(Scope1・2)と、サプライチェーン上の他社の排出量(Scope3)の算定に加え、製品別・サービス別のGHG排出量の算定を可能にしたサービスです。 |
背景
脱炭素へ向けた動きが加速する中、上場企業は気候関連財務情報(リスク・機会分析やGHG排出量の指標等)の開示が求められていますが、取引先や金融機関からの要請により、中小企業も自社のGHG排出量の把握は取り組むべき課題となっており、多くの企業がその算定に苦慮しています。 |
GHG(CO2)可視化サービスについて
企業活動やそのサプライチェーン由来のGHG(温室効果ガス)排出量を、国際基準であるGHGプロトコル*1に基づき、算定・可視化できるクラウドサービスです。 |
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*1:
GHGの排出量の算定と報告の国際基準
*2:
事業者によるGHG排出量の算定・報告対象範囲の区分
(Scope1:自社の事業活動における直接的なGHG排出、Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なGHG排出、Scope3:上記以外の事業活動に関わるサプライチェーンのGHG排出) *3:国際標準化機構(ISO)が定めたGHGに関する主張の妥当性確認及び検証のための仕様・手引き
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【本件についてのお問合せ先】
出光エナジーソリューションズ株式会社 ソリューション事業部
東京都千代田区神田練塀町3番地 AKSビル7階
お問い合わせ:弊社ホームページ「お問い合わせ」フォームよりお願いいたします
お問い合わせフォーム https://www.idemitsuenergysolutions.com/contact/